編集部員が購入した秋冬もの
11月に入ってから、ぐっと気温が下がりましたね。
毎日、何を着て良いのか分からなくて、
クローゼットに眠っていたものを引っ張り出だす始末…。
ちょうど厚手のアウターが欲しいと思っていたとき、
ポール・スミスで注文したコートが届きました。
表から見ると一見、シンプルなチェスターフィールドコートですが、
実は裏側に鮮やかなグリーンの生地が使われています。
デザイナーのポールさんならではと言える
愛らしいデザインが気に入って、このコートを購入しました。
小牟田編集長が僕のことを「ミスターオーセンティック」と
以前、ブログで書いていましたが、こういう遊び心溢れるデザインも大好きです。
『フイナム』の営業担当、溝口さんにはジャケットが届きました。
一見、営業とは思えないカジュアルな格好が中心の溝口さんですが、
これからはジャケットスタイルに挑戦するそう。
40歳になっても新しい格好にトライできるのは素敵ですね。
昨日も白のタートルネックのニットが似合ってました。
このジャケットはカシミアで作られたもので、肌触りが抜群に良い。
内側の鮮やかなパイピングが洒落ています。
今年もあと2ヶ月。
みなさんも冬の装いを楽しんでみてはどうでしょうか。
編集:村松