実在の風景を手編みニットで表現し、その場所に行って自撮りする男。
編集部の長嶋太陽です。
これほどまでにD.I.Y.精神に溢れた、
インデペンデントなクリエイターがかつていたでしょうか。(いや、いない。)
何はともあれこの画像を見てください。
Sam Barskyさんはアメリカ出身のアーティスト。
タイトル通りですが、
実在の風景などのモチーフを手編みで表現したニットを着用し、その場所で自撮りをし続けるアーティストです。
とにかく多作。このユニークな発想と一貫した姿勢には学ぶところが多くありますね。
以下からさらに詳しくご覧いただけるので、気になる方は是非チェックを。
※写真は全てFacebookページから拝借しております。
https://www.facebook.com/colorknit/
ニットといえば、友人のデザイナーが着ていた〈クージー(COOGI)〉のクレイジーパターンにも驚きました。
大阪との親和性を感じますね。
ヒップホップとのリンクが強いオーストラリアのブランドだそうですが、
菅田将暉くんが着用したことでここ日本でも人気が出てるようです。
ニットといえば、こんな記事もありました。
ウール・ニットが着られる冬も残りわずか。
春夏へのはやる気持ちを抑えて、今しか着られない服に目を向けてみるってのも乙なものです。
それでは。
編集部:長嶋