ダッドスニーカー
『フイナム』をご覧のみなさま、
こんばんは、村松です。
先日、ネットサーフィンをしていて、
「Dad Sneakers」「Dad Shoes」という言葉を知りました。
お父さんが履くようなスニーカーを意味し、
最近巷でよく見かける、
ちょっとボテッとしたフォルムの
スニーカーの総称なのだそう。
その代表が以前、『フイナム』でも紹介した
バレンシアガの「トリプル S」です。
確かに、今年1月のパリメンズコレクションでは、
多くのファッション関係者がこれを履いていました。
この言葉を知る前、
撮影で一緒になった女性のヘアメイクの方が、
見たことのないスニーカーを履いていました。
ナイキの「エアモナーク4」です。
黒のスニーカーが好きなぼくとしては、
見逃すわけにいかず、
この何とも言えないボテッとしたフォルムに
惹かれて購入しました。
「エアモナーク4」は
ナイキのトレーニングシューズのカテゴリに入る靴で、
いま日本ではほぼ展開されてないようです。
アメリカでは、チェーン店などを中心に
多くの店で販売されていて、このスニーカーも
「Dad Sneakers」「Dad Shoes」の
ジャンルに入るそう。
実はナイキ自体、
履くのは約10年ぶり(笑)。
今回、タイミングがよすぎて、
恥ずかしい感じもしますが、
これから「エアモナーク4」を履くのが楽しみ。
ちなみに、オールブラックはありませんが、
ビームスで販売されています。
オールブラックは
いまのところ「SKIT」にあるので、
気になるかたはチェックしてみてください。
編集:村松 諒