初のシンガポール。ホテルの従業員に聞いたフードコートが最高でした。
『フイナム』をご覧のみなさま、
こんばんは、村松です。
先月末、ラコステのプレスツアーで
その模様は近々記事で紹介するのですが、
このブログでは、帰りに1泊した
シンガポールのことを書こうと思います。
僕はシンガポールを訪れるのが初めて。
ビンタン島から着いたときは夜で、
一緒に行った上司と朝食ぐらいは
せっかくだからローカルフードを食べようという
話をしていました。
候補は、定番と言われる中華粥。
ただ目当てのお店は泊まったホテルから
タクシーに乗って行く距離でした…。
たまたまホテルのロビーで
上司と話していたとき、思い切って片言の英語で
近くにいたホテルの従業員に
おすすめの朝食のお店を聞いたところ
教えてくれたのが、
「ZION RIVERSIDE FOOD CENTER」。
時間は朝7時半ごろ。
実際に行ってみると東南アジアに
よくありそうなフードコートでした。
テーブルとか汚いんだろうな…と思ったのですが、
なんと掃除のおばちゃんがいて、とてもきれい。
ちょっと朝早かったので、
閉まっている店もあったのですが、
いくつかは営業していました。
ご飯、麺、カレーなど、
さまざまな店があって、
どの店もおかずを含め種類が豊富。
どれも美味しそうで選ぶのが難しいくらいでした。
結局、食べるのに夢中になってしまい、
自分たちが注文した料理の写真を
取り忘れるというハプニングも…(笑)
値段はワンプレートにご飯といろいろなおかずが乗って、
1人分が5シンガポールドル。
※1シンガポールドル=約80円なので400円ぐらい!
朝早かったこともあり、
観光客は誰もいませんでした。
シンガポールでローカルフードを堪能したいときは、
「ZION RIVERSIDE FOOD CENTER」がおすすめですよ。
編集:村松 諒